大谷翔平選手の母校、花巻東高校が東北地区代表で第52回明治神宮野球大会に出場し、準決勝まで進出していました。今日23日(大会第4日)準決勝で対戦したのは広島県の強豪、広陵高校ですが、残念ながら広陵10―9花巻東で負けました。
負けはしましたが、今まで高校通算48号ソロを放ち、大活躍を見せている怪物ルーキー・佐々木麟太郎は、3番・一塁で出場し、3点差の8回2死一、二塁で右翼席ポール際に起死回生の同点3ランを放り込みました。一時は大量得点差で大敗濃厚だったところから一旦同点に追いつく展開になり、大谷翔平選手も手に汗握りながら応援していたと思います。結局、佐々木麟太郎は4打数3安打5打点1死球の大暴れを見せました。
後輩の頑張りを見ると、大谷翔平選手も来年ますます頑張ろうと思いますね。
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